ジョロウグモです。
この年末年始に、横浜の実家に帰省したとき、庭でみつけました。
なんというクモかわからなかったので、前回、ゲストに来ていただいた中田さんにお尋ねしたところ、「ジョロウグモ」とのこと。
中田さんによると、秋に産卵して、寒くなるまで生きている個体もいるが、年越しまで生きているのは珍しいということ。(写真は、2011年12月31日に撮影)
この写真は、腹側で、赤い斑点が鮮やかです。
背中側は、縞模様。
ジョロウグモは、漢字で「女郎蜘蛛」と書くと思いますが、こんな名前がつけられたのは、この赤色が 、あでやかな着物/襦袢の色を思い起こさせるからでしょうか?
(AM)
この年末年始に、横浜の実家に帰省したとき、庭でみつけました。
なんというクモかわからなかったので、前回、ゲストに来ていただいた中田さんにお尋ねしたところ、「ジョロウグモ」とのこと。
中田さんによると、秋に産卵して、寒くなるまで生きている個体もいるが、年越しまで生きているのは珍しいということ。(写真は、2011年12月31日に撮影)
この写真は、腹側で、赤い斑点が鮮やかです。
背中側は、縞模様。
ジョロウグモは、漢字で「女郎蜘蛛」と書くと思いますが、こんな名前がつけられたのは、この赤色が 、あでやかな着物/襦袢の色を思い起こさせるからでしょうか?
(AM)
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